大学病院での診断
早速、紹介状を持って大学病院に行った。
最初の総合病院でやった同じ事をさらにもう一巡り。
挙句の果てに専門医は木曜日しか居ないと言われる。
あっそっ。また出直せってかっ。めんどくせ~。
木曜日の午後1時30分の予約。午後5時を過ぎて
ようやく私の番号が表示された。げんなり。
やはりパセドウ病の診断。血液検査でFT3、FT4、TSH(なんの略なのか忘れた)
の数値で解るらしい。治療の方法は3種類。
①内服薬治療
②放射性ヨウ素治療(アイソトープ)
③手術(首に傷跡が残る)
木曜日にたった一人しかいないその専門医が言うには
投薬の場合のアレルギー反応とか副作用が懸念されるので
もう少し調べてから処方したいと言う。
折しも年末。正月の準備は私の役目だ。
「こんなしんどい年末・年始は嫌だから、なんか薬をください」と
ビールと枝豆をオーダーするみたいに頼んでみた。
その担当医はかなりひつこく私に以下のコトを言い聞かせて
①かきむしるくらいの痒い蕁麻疹
②突然の高熱、扁桃腺の痛み
が出たら、直ちに薬を中止して連絡しなさい。
で、薬を処方してもらって。くすりを飲んだら・・・。