もうひとりの父

  ↓いただいた高級お吸い物(⋈◍>◡<◍)。✧ 父の親友(父②)から写真のようなプレゼントが届く。 父②は連れ合いを亡くし、子供もいない。兄弟は遠い南米とか北海道。 ローン完済のマンションに住み、年金生活でも納税する身分。 私の親バカ父と月に2回ほど食事やお茶を楽しむ。 この時に必ず私へのプレゼントを持たせてくれるのだ。 会社勤めで安定した収入があった頃は私も何かしらの“お返し”が出来たけど 今は何にもお返しが出来ずにいて心苦しいばかり。 毎日のお弁当に役立つ冷凍ホタテとかアマノフーズのフリーズドライ味噌汁、 食後にとスタバの一杯抽出型コーヒー等々。 必要不可欠であっても、今の自分ではなかなか手が出せないワンランク上のものばかり。 私への贈り物選びをしている時間には父②の頭の中にしっかりと私が居るんだろう。 心の中で会話しながら、「これ、いいんちゃう?」とか 「冷えても美味しいから弁当にピッタリちゃう?」とか 「たまには、こんなコーヒーも飲みたいやろ?」とか 贈り物とは元来、そうゆうものなのだ。 相手を思う時間こそが。その時間の象徴が包装紙をまとったプレゼント。 今の私は“あぁ~お金があったらなぁ~”と思ってばかり・・・。 辛い時も嬉しい時も、決して孤独ではなかったと思う。 父②のようにお金があったて、喜んで貰える“使い道”が 私のような友人の娘という現実。 私という存在でも父②の“心の豊かさ”に繋がっていると思いたい。 私も早く、喜んで貰える…

続きを読む