自分の立ち位置から考える
前回の記事『できる事を考える時』にも書いたけど
http://corallehua.seesaa.net/article/436730169.html?1461033672
TV画面から流れてくる地震情報や避難所での不自由な生活状態。
居ても立ってもいられない思いで「何かしたい」と思うのは当たり前のこと。
しかし私の両親も含めて常日頃、何かを調べたり追及したりするネット環境が無いため
『聞いた方が早い』とか『聞いた方が確実だ』と思ってしまう。
善意から出た“思い付き”だけに『今は逆に迷惑なんだよ』と叱ったり、より良い方向性を
示せるのは私のような身内とか親しい友人だけかもしれない。
熊本市長のメッセージには
支援に関する問い合わせについて多大な感謝を述べながらも担当職員が対応に追われ
本来、なすべき職務を果たせずにいること。どうかHP上を参照くださいと述べている。
↓↓熊本支援、私たちにできること(Yahoo!)
http://news.yahoo.co.jp/story/151
遠足などの車内で伝言ゲームをしたコトありませんか?
物語の起承転結がとんでもない方向に行ったりするよねっ。
スーパーでの立ち話し、交通機関で乗り合わせた見知らぬ人、病院での待合時間、
きっとこの震災の話題でもちきりになってるハズ・・・。
役に立つ情報の伝達を心がけるようにしませんか?
新たな被害を恐れ、現地での災害ボランティアも控えるようにと言ってます。
時間経過とともに見える景…