ご招待券のワナ
いや~昨日の記事を書いた後に調べてみましたよ~。
おかげで笑った笑ったぁ~。
スーパーとか飲食店といった私たちのごく身近なところの懸賞に当選させて客を釣る会社だとっ。
90分間の宝石屋さんで軟禁状態にすることが詐欺まがいの悪徳ツアーってことで
だから安いんだよねっ。商売!商売!
ブログなどで見てみると悪評判の羅列かと思いきや・・・
結構楽しんで帰ってる人もいたりして。
まぁ~ね、人の話しを聞くうちにNOと言う事が悪いような気になる優しい人にとっては
宝石みたいな高価なモノの勧誘行為そのものが不快でしょう。うん。うん。
YESとNOを毅然と言える人にとっては、めったに触れない高価な宝石を飾って写真に残したり、
どんなセリフで売りつけてくるのか?と相手の口上などを一種のエンターテインメントとして
楽しめたりもするわけです。
骨董好きな人たちはその“いわく”こそにお金を払うわけで…。
商売の駆け引きをどう楽しめるかの問題かなっ。
さて、この私はどっちのタイプだと思います?って、返事は無いか・・・。
香港旅行中、一人でマカオにフラリと行った時。
白タク(違法タクシー)のおじさんに交渉して(良い子の皆はマネしないでね~)
400香港ドル、当時の日本円でだいたい4千円くらいで観光地を一通り巡ってもらった。
言葉の壁もあるけど慣れて来たところで壺屋さん?とか土産物屋さんに寄ろうとするから
その度に叱り飛ばし「金払わんぞぉ~」と脅かしまくった。
「私とあなた、もう友達」…