一緒に住む?と言ってみた
ボケが進む母と一緒に住んだほうが・・・いや、住まないといけないのかな・・・
↓前回の記事↓
http://corallehua.seesaa.net/article/437372400.html?1463994161
決心も覚悟もつかないまま、市営福祉目的住宅申込書を参考資料として貰ってきた。
いつか建て替えが決まって新しい団地にならないかと期待していけど、今じゃ不景気で建て替え予算が付かないばかりか高齢者と外国人ばかりになってしまって変化は期待できない。
今よりも広くて高齢者とその介護を視野にいれたEV付きのバリアフリ―的な所で
『一緒に住む?』と母に言ってみたら、あっさりと断られる。
このNOという返事・・・はて?ボケていないクリアな頭で出した答えか否かが問題。
理由のひとつに『引っ越すのが面倒』と言われた。
まぁ~確かにねぇ~。でも、きっと引っ越しの準備なんて何もしないでしょ。
今だってご令嬢のごとく、ただ座って周りに文句ばっかり言ってるんだし。
この先、予想するさまざまな事を大人の責任でもって、考えてはいない。
まるで子供が転校するのを、ただ嫌がるみたいな感じだ。
注意を受けても、叱られても、自分のドコが?ナニが?悪いのか・・・
一語、一語、ゆっくり丁寧に話さないと聞き取れず、
そのうちに集中力は散漫し、嫌な感覚だけを察知してスネる。逆ギレする。
だんだんと家族に面倒をかけるのではないかとか、その負担が軽くなるように・・・
なんて、考え…