意味のある断捨離はメチャクチャ難しい
衣替えと断捨離始動の計画。
額に納まった絵、シルクスクリーンはやっぱりデカイ!
写真を撮ろうにもある程度の距離感、つまりは空間が必要だわ~。
まず、不要なモノを捨て、部屋の広さを確保しないことにはブランディアの箱に詰める作業の前、
分類分け整理すら困難で、モノを踏んずけずには移動さえもままならない。
そんな時に・・・あるブロガーの
『去年のシンプルTシャツから今年は90年代へと移行』の記事。
大き目のTシャツの裾結びとともに、トレンドはリバイバルが席巻中。
派手なプリント、クロップド(昔懐かしいチビT)、あえてロゴ!やボーダーなど
シンプルから一転して、デザインや色などが個性的な90年代風のインパクトとメッセージ性の強いTシャツが注目を集めている。
こんな記事を見てしまうと捨てるのがついつい、もったいなく感じてしまう。
またしても余計な時間ロスじゃねぇ~かよ。
ハワイ旅行歴が30年を超えるとTシャツが貯まる。それもただの着衣ではなくなる。
その時々の逸話や思い出の場所を呼び起こす大切なアイテムだったりする。
食べこぼしのシミであろうと伸びきってヨレヨレであろうとも・・・
もう会えなくなってしまった人の顔さえ鮮やかに蘇って、涙したり、手をあわせたり。
そしてサングラスの数々。完全な老眼の目には不要なものだ。
時代、時代の流行、レイバンのミラーやら無骨なPOLICE。
これらを全部、並べられるアクリル製のケースも不要なモノになるのか・・・。
こ…