良くない知らせ3連発、めげる

賃貸管理会社のお局だった頃に足を向けて寝られないと尊敬していた畳屋さんの廃業のメールが。 まだ40代の働き盛りで? 今日中に畳の表替えできますか? Noと言う返事を聞いた事がないばかりか、当たり前のようなサラリとした返事が返ってくる。 「徹夜してでも仕上げます」さえも言わない。 恐縮している私をそれ以上、恐縮させないためだ。 現場から畳を引き上げる ↓ 店に持ち帰った畳の表替え作業をする ↓ 仕上がった畳を現場に納め、沈む所はないか?浮いている所はないか?と 畳の上を歩いて最終チェックをし、キレイに拭きあげ、自分の範疇以外にも気を配る人。 畳を4枚、ヒョイと持ち上げる鍛えた身体も目に見えない小さなウィルスに悪さされる。 このメールに動揺して携帯番号を探すうち、10年以上も会っていない旧友の番号を誤って送信。 彼女は長年、リュウマチを患い、入退院を繰り返しながら継父を5年の看病の後、看取ったと聞いた。 妹にあたる継父の実の娘も原因不明の難病で自分が看るしかなかったと。 一番親しくしていた中学の頃、彼女と実の娘の妹を明らかに差別していたのは私の目にも明らかで 最後の数年を疎ましく思っていた娘と過ごすなんて、人生とは皮肉なもんだ。 今の私は恵まれてる。 両親が大好きなあんドーナツをいつも家路の道中で買い、お互いの家の中間で待ち合わせて渡す。 「いつもありがとう。まんで美味い」“まんで”とは方言で“すごく”という意味だ。 この日は「これを最…

続きを読む