ヘナ(HENNA)でトリートメント開始~
先週、やっと髪をバッサリと切ったので今週から毎週ヘナ(HENNA)トリートメント開始。
この1週間、シャンプー以外、一切なにもやっていない。
本当は“アムラ”というトリートメント用のハーブで通常のリンスのような使い方をすれば
簡単なんだけど・・・敬遠されやすいヘナ(HENNA)の匂いよりも数段、キツイ。
勝手都合で開き直る私でさえ、さすがに迷惑かも・・・と、残したまま使っていない。
日本では白髪染めとして認知されているけれどヘナ(HENNA)の歴史は浅く、ここ20年程?
本来はインド古来の伝承医学で自然がもたらす万能薬としての位置付けで
ヘナの葉を煎じたものは軟膏や抗炎症薬として使われ
ヨーロッパではトリートメントを目的として使用されていたもの。
髪に均一に付着するまでには週、一回のペースで4~5回程が理想。
最初の1回目は「あれっ?髪がギシギシしたやん」と思ってしまう。
しかし、このコトこそが、髪に付着した何よりの証拠。
そして、タンパク質にすぐに反応するので
顔と耳には必ずクリームやオイル系を塗っておかないと、とんでもないコトになる。
ホラっ・・・髪をシゴいている内に手袋が破れた?爪はご覧の通り
これが耳ならまだしも、額に起ってしまわないように・・・
そして、マヨネーズのような硬さに溶いたヘナ(HENNA)でも塗っているソバから渇いていくので
ホホバオイルやオリーブオイル(食用)を混ぜておく。
今回は大事に大事にチョビチョビ使っている“椿オ…