わが青春の1ページかな
土・日・祝のエンジョイエコカード600円で大阪での休日の一日。
現在の大阪南の三角公園付近。
我が青春時代はアメリカ村と呼んでいたけど今も?
・・・だとしたら今はもうアメリカらしい場所なんて無いけど。
昔々の水運を利用した商いの倉庫を改造して
アメリカ西海岸やハワイなどからの輸入物のショップと溢れる音楽。
雑誌などの取材も多くて、この場所に“たむろ”する若者は頭のてっぺんからつま先までがサーファー気取りだった・・・丘サーファーってヤツ。
ホンマにサーフィンする輩はこんな処で散財してられない。
週末の夜から伊勢や伊良子へと行く為には、仮眠が取れる車内の改装費、ガゾリン代、高速代だけでアップアップの万年金欠。
海に行かない週末には、せいぜいが安い串カツ屋で飲んで仲間の家でゴロ寝。
今、此処で耳に聞こえる話しは東洋外国人の言葉。
心斎橋筋の商店街は数歩あるけばドラッグストアー。まるで香港のよう。
そして・・・“たこ焼き”
そして私は、カカオ70%のベルギーチョコを食べに、またまたハピエ(HAPJE)へと。
チョコレートソースがアイスの上で固まってチョコスティックに。
う~ん。たまりましぇ~ん。
久々のお買い物は・・・我が青春の1ページかな・・・
“サンシャインデー”という名のついたトロピカルティー
この秋、50周年を迎えたアップルタイザー
もう売っていない ノアノア・ウパウパ・ボラボラ(当時1本200円)を懐かしんでグァバジュース
そしてスパムの…