貴方がいてくれるから。
ここのところ・・・月末までに家賃を支払えることもできるようになって
清水の舞台から飛び降りるようだった買い物も、
ベランダぐらいの高さまでに感じるようになって
ほんの少しだけホッとしたのか・・・
今日一日の生活を諦めないことの手段でもあったこのブログ。
書く事・・・溢れて来る「言いたいコト」も、なんだか品切れ。
そんな中での良き報せ
鳴った携帯の画面表示・・・私の人生での最大の贈り物ともいえる友達から。
今、大阪にいるという。ほんの少しでも顔が見たいと言ってくれた。
義理のお父様の四十九日のために和歌山県へ行く途中、出発を遅らせての僅かな再会。
彼女は本当に“お日様”のよう(顔も丸顔で目はまん丸)。
グチを言っても、泣き言を言っても・・・何故かそんな風に聞こえない不思議な人。
彼女ならこんな時、どう考えるか?とか、彼女ならこんな時、何をするだろう?とか
思い描くコトで、遠く離れた場所に居ても私を導いてくれる人。
お互いにうつ病に陥るようだった少し前のことを報告しあって
「でも、元気そうで良かった」と、お互いが安心して別れた駅の改札口。
それは、きっと・・・貴方がいてくれるからです。
そして今日、もう止めようかなぁ~と思っていたこのブログに・・・
初めてコメントをいただきました。
昨日の記事・・・美空ひばりの歌声と共に世界一の桶うどんが食べられそうです。
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