金運24円通帳が24行目に到達…貧乏人の負け惜しみ
2017年、新年初の銀行詣で・・・ATM硬貨投入口にチャリ~ンと言わせる
どことなく・・・わびしげな行為も24回目。
見開きページが金運を呼ぶとされる数字24で埋め尽くされて
きっとこれからは「食うに困らない」生活ができると信じる・・・しかない。
これまでの人生の軌跡の中で
くじ運にも金運にも恵まれた・・・なんて感じたコトなど無かった
そもそも金運ってなんなんだろうか・・・?
思い浮かぶのはせいぜい
①宝くじに当たる
②遺産を相続する
③投資で成功する
・・・みたいなコトぐらい。
①の宝くじは・・・大勢の人の夢を独り占めにしてしまうことだ
②の遺産は・・・亡くなった方の志を受け継ぐ責任を持つことだ
③の投資には・・・誰かの人生を狂わせるような失敗の上に立つことに近い
お金は天下の回りもの・・・なら、身の丈にあった使い道で
この世界の経済の一端を担い、得を求め、また、徳へと返す循環する環状線に
乗り続けることができればイイんじゃ~ないの?・・・そんなんじゃダメなのか?
・・・と『貧乏人の負け惜しみ』を・・・。
でも、この言葉を“私なりの捉え方”で、いつも心に持ち続けている。
人に羨ましがられるコトを幸せの尺度にしないこと。
団体から外れて独り迷子になってしまっても、私は私の琴線に触れるモノを探求する。
昨年の3月に家族でハワイ旅行を実現させた弟に
私なりの『おススメ情報』を提供しようとしてみたけど、その度ごとに
「ネェ~ちゃんに言わ…