時差ボケ解消は入室までが肝心
現在の日本発着便のホノルル国際空港到着時間は午前10時前後に集中。
てるみくらぶが倒産した最大の理由でもある共同運航のセイもあるけど・・・。
(それぞれの航空会社が空席を出さないために寄り合う・・・と激安叩き売りが無くなる)
ちなみに私達が乗ったJAL792便はキャセイパシフィックとの共同運航。
一斉に便が到着すると乗客は一斉にイミグレ(入国管理局)へ
その後、ターンテーブルで回る預け荷物を取り、税関で申告書を渡したら
(システムはコロコロ変わり、今回イミグレで申告書を、その証明券を税関で・・・)
ツアー客はそのまま1階の団体出口でお出迎えを受ける
👆見たことがありますか?こんな誰もいない団体用駐車場
個人手配の私達は2階の出口からTAXI乗り場へと。
3人ならホテルシャトルを使うよりもTAXIのほうが早くて快適でチップを入れても同額ほど
(無知を装いチップを踏み倒せば安くなるが・・・お勧めしない)
4人だったら、断然TAXIの方が安くつく。
宿泊地へ到着するのはお昼前
昔はねぇ~チェックインの時には『お部屋の用意ができてます』なんて
すんなりと部屋へ入れたけど
今はどこも混んでいて・・・広くて設備の整ったコンドミニアムでは
クリーニングに時間がかかるので入室できるのが午後4時頃がメド。
ものは考え様・・・
時差ボケに陥らないためには・・・すんなり入室してしまうのは危険
『ちょっと一休み』と昼寝なんぞをしてしまうと滞在中、時差ボケを引きずるハメに…