100均は学びの場であり記憶を呼び戻す場所。
ダイソーとか、CanDoとか・・・100均ショップが嫌いなんて人はいないだろう。
108円で買えるモノのジャンル幅もその品数もスゴイ!。
「あぁそうそう、こんなのが欲しかったんだわっ」とか
「なんかコレっ、気になってたんだよねっ」とか
👆もう、この時点で買う気マンマンになっちゃってるでしょっ?違う?
時々、経理の私は
税理士の先生に提出する経費のレシートやら領収書を入れる為のジップロックを買いに・・・。
ついで・・・ってかっ、三番館のコーヒー目当てに父を連れての日曜の午後
父の携帯を新しくしたコトで、充電云々のモノも必要だし
(昔のガラケーなら充電器にスタンドは付属品だったのに)
なにより、待ち受け画面の犬も連れ戻して(シャメを撮って設定)あげなきゃ
80歳を超える父にとっても100均は一種のレジャー施設みたいで
確実に獲得できるUFOキャッチャーと同じ。
「どうせ・・・108円やっ」とかなんとか言いながらバカスカと買い物カゴに。
小姑丸出しのご意見番である私は
「なんでコレが要るの?」とイチイチ、質問しては
「たしか・・・私の家に余っているモノが・・・」と記憶を呼び起こすヒントが満載
結局「私のをあげるから」と商品棚へと戻しまくり。
その昔、こんな頑丈な自転車キーロックチェーンがたったの100円?!と感動。
そして使用一発目に鍵そのものが根元からポキッ!
良い勉強をした・・・。
たとえ100円でも『モッタイナイ』モノがある。
100…