憂いて...候
久しぶりに日曜日、知人たちとタケルでランチを食べて
イロイロと意見なども求められ
相談事なんかも受けて
私なりの意見を述べているうちに・・・
落ち込みの入り口みたいなところにいる自分に気づかされる
自分が置かれた厳しき現実を見て見ぬフリをしながらなんとかかんとかの4年近く・・・。
逆に今が、ほっと一息つける頃合いなんだろうか。
自分の経験から
「こうした方がイイと思うよ」
とか
「〇〇なのに・・・それでイイのか?」
とか
偉そうな意見を述べている自分に対して
どの選択をするべきか?と考え迷う知人たちは
確実に未来に向けた目標を持っているってことだ。
今の私にはソレが無いし・・・
心の深~いところで、いろんな覚悟をした経験が
どのように今、作用しているのかを気付かされてしまって・・・。
底に着いたら這い上がるだけだ、、、とか
あの経験よりもマシだ、、、とか
死ぬ気になればなんでもできる、、、とか
若くて選択肢がたくさんある頃なら
なんとか安全地帯に辿り着いてからが、本当の未来の礎になるもんだ。
なんか・・・社会的な人生を諦めていて
清く、正しく、美しく(メンタルな面で)それだけでイイと思う自分は
いったいどうなのだろか・・・なぁ~んて。
この3日間、そんなコトばかり考えていて
blogを更新する気も起きず
・・・だからと言って答えも出ず。
こんな時は動かずに、じっとしているのも策のひとつかっ。
と…