結末『骨折り損のくたびれ儲け』

おかしいねっ。 独立して挨拶に行った時に 「筋が通らん!」と言った メンズクラグに出てくるようなチョイワル親父系の (マジで出てたかなっ・・・)社長が 「お米の部分は無理でも おかずの部分ぐらいの隙間を残して欲しい」 と、最後の最後まで説得された。 この意味、わかります? 「なにか別の本業に就いても 完全には辞めないで欲しい」 つまり・・・2足のわらじで・・・って意味です。 この説得に至る理由の一旦は 私の嘘とゆ~か 曖昧に誤魔化した廃業の理由にも あったかもしれない。 Windows98が日本で発売になったとゆ~ことは 編集全般に必要なスキルが この小さな機械の中心に納まっていて マッキントッシュの普及スピードとは きっと比べ物にはならない早いスピードで 普及するんじゃないかなっと そうなれば 「グラフィックデザイナーとゆう職だって転換期なんですよ」 なんて、とても言えなかったから・・・。 私一人ぐらい、なんとでもなる。 けど・・・ 一等地に事務所を構えて 多数のデザイナーを雇っている会社こそが 「将来を危惧すべき」 「生き残りをかけて 新たな手段を模索すべきでは?」なんて 占い師とか、霊能者の看板でも挙げていないかぎり 人生の大先輩に向かって 言えるはずもなかった。 それに・・・そんな事は重々、承知のハズだろう とも思ってたしねっ。 結局・・・日進月歩。 私が思っていたスピードよりも早く 変革の波…

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続 『骨折り損のくたびれ儲け』

昨日の記事の続き・・・ 起業家やフリーランサーの幸せって何でしょうか? 「仕事をください」と頭を下げて媚びへつらわずとも 仕事が舞い込んでスケジュールが埋まることなんじゃないかなっ。 そしてその事に 「おかげさまで」と深~く感謝して ってか、「ありがたい」と感謝せねばと言い聞かせて 自身の事は、なにもかも棚上げで 世界人類共通の一日24時間、年365日。 忙しい人が暇な人に「時間を分けて」と頼んでみても 時間そのものを譲り受けることはできない せいぜい雑用などを手伝ってもらって 仕事の効率化をあげるぐらいなもの。 「コレが終わったら・・・」 「ひと段落着いたら・・・」と 自分に言い聞かせている間にも依頼が舞い込む。 まぁ~ねっ。確かに借金返済の心配はせずに済んだけど。 人間が休息せずに働き続けるとどうなるか・・・ 芸能人がフライデーされたり、 文春や新潮に記事が載るようなコトに繋がると思う。 ほんのひと時、責務から逃れて 気分転換したくなるのも致し方ない事で・・・ しかし、その先がヤバイことに繋がったりするんだよね。 一杯、ひっかけに行った先で寄ってくる異性とか ハラハラドキドキの気分が高揚するギャンブルとか 塞ぎがちな気分をハイにしてくれる薬とか んじゃ~、私の場合は?って思うでしょっ? 激務を続けていると 仕事に絶対必要な眼はかすむ、手が肩が上がらなくなる んで、カイロプラクティックやら鍼治療やら…

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『骨折り損のくたびれ儲け』の5年間

いつもコメントをくださるcollonさんの まともに昼休憩もとれない勤務状態の中 自分の稼ぎで身の丈にあう旅行が一番楽しい このコメント。この価値観。心から賛同します。 「30歳までに手に職を」と、昔、技術職を目指して入社した会社 グラフィックデザイナー(イケメンが多かったなぁ~)が 手掛けた2次元(平面の紙)イメージを 実際に印刷できる状態にするお手伝い的な技術職でした。 デザイナーから物理的な〆切りがある印刷までの行程では 具合が悪いとか『無理です!』なんて口が裂けても言えない中間的存在。 自身が会得した技術が、その仕事についてゆこうがゆくまいが 手品師まがいの事までしてでも、やり遂げなければならなかった。 今、国会をも動かす事態にまでなった電通の過労死問題 すっごくわかる・・・わかりすぎるぐらいにわかる。 あれから20年経って、すっかりデジタル化になっても あまり変わりはしないのねん。。。不思議。 あの当時の技術職とは『技術は盗むモノ』であって 『盗み見るようにして、覚える』のが当たり前の時代 その代わり、低賃金から高収入へと変革を狙える職でもあったわけで・・・ 面接の時の社長がゆうことにゃ~ 「この仕事をやるうえで独立を目指さない奴はアホやっ!」 と、言った。確かに言った。間違いなくそう言った。 けれど、私の在籍中、先輩方は誰一人独立せず、 4年目突入時のリフレッシュ休暇と30万円を蹴って 私が独立してみたら・・・ …

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