携帯が繋がらなくても襲撃はやめて欲しい。
昨日の事務所の夕暮れ
「こんにちわ~」と聞き慣れた声で
ビクッ&ドキッとして
その訪問者の顔がなんと父親で、更に驚いて
「どうしたん?なにしに来たん?」と言ったら
「どうもこうもあるかっ!なんぼ電話しても
出ないから、何かあったかと見に来たんや!」
私の携帯の着信をチェックしても歴無し!。
父の携帯画面の最上部にはいろんなマークが入っていて
電波の強度を示す棒グラフみたいな場所には×が。
そうこうするうちに
いつもは帰社の遅い親方が帰って来てしまったぁ~(◎_◎;)
なんとも気まずいご対面
ならば、いっそ・・・
この親方はIT関連のちょっとした玄人はだし
しかし・・・老眼(´▽`)
「ほらねっ。ココに×があるでしょっ」
「ここのところに!の表示が入ってるでしょっ」
と・・・指し示しても
目を離そうが近づけようがみえてなぁ~い(´▽`)
親方はまず
シムカードとかなんとかってヤツを抜いて
再度、装着した
ら、何事もなかったように・・・
だいたいやねぇ~呼び出し音がしないなら
自分の携帯を疑わなアカンやろっ?
そうゆ~時には、まず携帯ショップに行って!
と、言えば・・・
年寄りだねぇ~
あぁ~だの、こぉ~だの、と
山のようにお言葉が返って来るし
耳が遠いせいで声はデカイし(~_~;)
終いにはここまでの道中、
バスを40分待った揚げ句に諦めて(ローカル巡回バス)
市バス+阪急電車+徒歩でやっと辿り…