父の誕生日の一泊旅行を中止にした現実
7日(日曜日)は父の誕生日だった。
毎日通うスポーツクラブの友人と二人で
気の向くままの1泊旅行計画を聞いていたので
「おめでとう」の連絡も入れずに、、
この連休は正月疲れを癒すべく(?)家でゴロゴロしてた。
ら・・・
結局、父とその友人の計画はポシャってしまったとか。
なんでぇ~?
当日の朝から実家のエアコンが作動しなくなり
炊飯器まで壊れてしまったとか
そんな理由が楽しみにしている旅行の妨げになるのか?と
人は思うだろう
この私だって「はっ?そんなコトでぇ~」と思ったもん
暖房も入らない寒い部屋、白いご飯の用意も出来なかった
そんな状態では
母を独り残して出かけられないと言った父。
・・・・・
そっかっ、そうだよねっ。
母が独り残る家で火を使うような事があってはイケないってこと。
私は解っているつもりでも気づくのが遅いねっ。
折しも連休だったから母を私が預かるとゆ~手段があったのに・・・
父はその事を私に告げずに電気屋さんに行って
新しいエアコンを買い求め、翌日には取付工事。
母は新しいエアコンのために支払った金額にブツブツ(´▽`*)
自分達の寿命=平均余命から計算して
「あと何年使用するか解らんのに・・・」と
う~ん、、考えるとこはそこと違うのに・・・
お金がモッタイナイと瞬時に理解できるのに
炊飯器からご飯をよそう事ができても
その後、炊飯器の蓋を閉めることに考えがおよばず
電気ポットも然りで水を補給…