妹が一粒の涙で語るそのひとこと
いつだって私を見捨てずにコメントをくださるcollonさんへの・・・
昨日の私の返信について書こうかなっ。
妹が今でも一粒の涙で語る私が言ったそのひとこととは
実はコレが・・・今、笑える。
妹にも仕事を掛け持ちをしていても
財布の中にコインが少し
って、そんな時代があったのねっ。
当時は仲良くしていたわけでもなく
そんな事情も知らなかった。
だってねっ。
私の弟の親友のお嫁さんだった人だもん(遠い)・・・。
しかも離婚して何処に住んでいるのかも不明だったし。
けど、ある事で私自身がちょいと助けが必要だった時に
彼女の顔を思い出したと同時に
何故かふと、気になった私は
思い切って連絡を取ることに・・・
泣き言なんて言わないし、いつだってヘラヘラ笑っているために
同情はおろか反感まで買ってしまう
そんな女性なのよ。これが・・・。
『人の不幸は蜜の味』ってよく言うけど
不幸に見舞われたなら
「大人しくシュンってしてろっ」
「そうでないと・・・やりにくいわっ」
「なんやぁ~、全然、こたえてないんと違う?」
みたいな・・・風潮。
終いには「なんや、おもんなぁ~(面白くない)」
お涙頂戴を上手に演じて同情を買えばうまくいくのかもねっ
どうやって連絡を取ったのか記憶にも無いんだけど
(当時は携帯電話なんてなかった)
頼み事を快く引き受けてくれたら
ご飯ぐらい食べさせんとアカンでしょっ。
当たり前やんねぇ~。そんなことは。
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