ブツの渡し方...母娘編(ボケ母&薄情娘)
父親が大怪我を負ってからのこの一週間
毎日のように『あぁ~アレが有ればなぁ~』と
恋焦がれるモノがあって出勤した私の机の上
うそぉ~ぉ~ん。
ちょっと違うかっ。ホーロー製ボウルだった。
弁当仲間が綺麗に洗って返してくれる弁当箱と一緒ってことは・・・
未使用の新品だけど買ったモノでもなさそうな・・・
いやねっ。この一週間
ボケて何もしない母のせいで
ほぼ、何もかもをしなくてはいけない父があのザマでしょっ。
こちとらも働く身、実家でおさんどんとか
無りぃ~。勘弁してぇ~。
あの母と長時間過ごすのは墓参りに限定いたしとうございます。
んでも、せめて、なにかしらの料理は作らんと。。。
して、安静を強いられている父に「取りに来てぇ~」とも言えないし。
駄菓子菓子、
母親に「〇〇〇をあげる」と言えば
瞬く間に覚醒して一目散に取りに来る。
そして道も間違えない。迷子にもならない不思議。
ある種の取柄みたいなもので・・・
再び、駄菓子菓子
母は何度教えても、チャイムのボタンを覚えられず
インターフォンのカメラレンズを押しまくって
私は母の到着にまったく気づく事ができない
するって~と、母はすぐにキレてドアレバーに
怒りの丈をぶちまける、、、ってなことに。。。
なので、、👆を回避してスムーズにブツを渡すためには
玄関のドアレバーに“お持たせ料理”を
吊るしておくんですねぇ~。
休みの日で私が在宅中の時でも♪~(´ε` )
んで、実家には私の…