映画『極妻』に出ていたかもしれない?
痴漢に遭ってもセクハラ無し。なんで?・・・結論
若い頃はどちらかというと見た目が派手系で
数々のナンパをかわして来たし
道頓堀の橋の上で中年男性に東映のマーク輝く名刺を差し出され
「岩下志麻の妹分として映画に出演しないか?」と言われたことも。
騙しのテクニックとしては
オッサン、なかなかディティールが細かいやんかっ!
と、心の中で感心しながら心斎橋のソニープラザ辺りまで
ず~と無視し続けてようやく解放されたんだけど。
時が経ってから知った事実。
家田荘子原作の『極道の妻たち』を岩下志麻主演、京都撮影所?!
・・・って、
あの中年男性はモノホンだった!
姉御の取り巻き連中エキストラを探していたってことだ。
貴重な経験をできたかもしれない。
少なくとも撮影所にタダ(無料)で入れるとか。
つまり、私の外見とか、もっている雰囲気とは
下っ端ヤクザの情婦みたいってことですかねぇ~。
そんな風に見える私が何故、セクハラに合わずに
社会人をやってこれたのか・・・
今の♯(ハッシュタグ)Me Too(私も)に触れる時
見えてきたとゆーか、、見当はずれかもしれないけど。
要するに私は人から欲しがらないってことじゃないかと。
出世したいとか。。
上に気に入られて盛り立てて欲しいとか。。
注目を集め、それを足がかりに
もっともっと周囲に存在を知らしめたいとか。。
ライバルを蹴落として順位を上げたいとか。。
そんな欲を持ち合わせておらず・・・…