100円の“うどんのつゆ”が示す現実
恒例の月曜日のコノミヤデー。
めちゃくちゃ美味しいオレンジジュース2本(2ℓ)も買って
レジ袋大2袋分の重たい買い物も
たかだか3000円程度のモノだ。
に、比べて、、
両親のお買い物はいつも軽い。
なのに、、私と同じくらいかそれ以上のお買い上げ金額。
『相変わらず贅沢やねぇ~』とつい皮肉を。
レジカゴの中には茹でる必要のない“うどん”と
ビニール袋に一人前が収まったストレートつゆ。
はなまるうどんに行けば、かけの小が130円。
親父が買ったストレートつゆは100円を超えてる。
つい『モッタイナイ』と私。
私なら“うどん”の方にお金を掛けるけどねぇ~と。
返ってきた返事が「めんどくさいから」。
十二分に理解していたつもりの、、老いと障害。
材料別に細かく切り分けねばならないのは大変だろうと
ロハコで銀座ろくさん亭 鮮やか五目釜めしのもとを買ってあげたっけ。
(この私だって五目御飯はめんどくせーもん)
うどんも然り・・・かっ
大鍋の熱湯の中で麺を茹で、湯を切るのも危ないわ。
そういえば・・・いつも月曜日のレジカゴに入っているものの多くは
お刺身の盛り合わせとか鰻の蒲焼が多いのは
贅沢しているとゆーよりも、手軽で美味いを選んだ結果かっ。
私に食べさようと
天神橋商店街の八百屋を順に巡って
旬の筍を買い、湯がいて、あく抜きをしてくれたりするから
解っているようで解っていなかった。
そして10個入り玉子パックの賞味期限の日付数字を…