刻が未来にすすむと誰がきめたんだ
このフレーズは
アニメ『∀ガンダム』のオープニングテーマ
西城秀樹さんが1999年に
シングル化した
『ターンAターン』の歌詞です。
今、このフレーズどおりの事が起こってる。
お通夜、告別式が営まれる中
私の頭の中で鳴り止まない歌声
ブルースカイブルー
そのダウンロード数は8位にランクインされたそうです。
(5月28日付オリコン週間デジタルシングル)
あの当時・・・
この楽曲と西城秀樹さんが出会えたことを感謝
左手にマイクを握り
右手をそっと胸の場所にもってきて
「この僕とともに歩いてと・・・」の歌詞の
『歩いて』は
まさに、たった4文字であっても
切なすぎるセリフを語るようで
まぎれもなき心そのままだと
胸に突き刺ささってくる西城さんの世界でした。
亡くなってから
日に日に喪失感をつのらせるのは
リアルタイムの活躍を見てきた私達が
改めて惚れ直しただけかもしれないし
きっと・・・
当時の西城さんを知らない若い世代の人達が
スゲェ~聞かせる歌じゃ~ねぇ~かっ
と思ったのかもしれない。
きっと、、そうだと思う。
だから・・・
刻が未来にすすむと誰がきめたんだ
だよねっ?でしょっ?
毎日、通うスーパーで
何気に食材を選んでいる時にも
突然、嗚咽に襲われるれふあなのであります。
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