痛いおんな。
戦争を知らない子供たちで
高度成長期に小学生だった私も
不安だらけの人生の終盤を迎えようとしてる。
盆と正月に電話をくれる同級生は
社会的にも、ずっと恵まれていて
自身で建てた持ち家から
立派に育った子供たちを巣立たせて
夫婦そろって今も現役で仕事を熟して
健康面に問題さえ起きなければ
それなりに安泰老後生活を送れるだけのモノを持っている。
いつの間にやら、、長話し。
何処をどう切り取って見たって
人生の成功者は同級生のほうで
明らかに私は落伍者だっ。
なのに、、ふと気が付けば、、
おかしな討論会。
「これでいいのか?私の老後」と
気に病んでいるのは同級生のほうで
私はとゆうと・・・
「もはや、なす術、、無し」の開き直り。
今日一日、生き延びりゃ・・・
それこそ奇跡ってもんさっ。
まるで江原啓之か美輪明宏みたいな・・・
はて?
民法放送観ない歴、数十年の私が
オーラの泉だって一度、観たか観ないかの記憶の中に?
どこでそんなセリフを覚えたのか。
その同級生のゆーことにゃ~
「そんな風に思えたらいいのに・・・」だと
半ば本気で羨ましがれた。
こんなにも、痛い女なのに・・・
この、、おかしな討論会が
私をスピリチュアルな道へと
誘いこんでしまったよっ。
とても、とても、、深く
奥へ奥へと入り込んでしまう。
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