ぼけますから、よろしくお願いします

この秋に劇場公開する 「ぼけますから、よろしくお願いします。」 http://www.bokemasu.com/ この予告編だけで、、 ほんの一言に、その動作ひとつで 今、自分の琴線に触れまくりで 泣けてきます・・・ 大阪にお墓を建ててからも 両親の帰省お墓参りを手伝ってきた。 あと何年・・・ 両親は自分の足でこのお墓詣りができるだろうか? その思いだけで、、 だんだんとボケていく母親の数々の奇行も 簡単な事じゃなかったけれど 覚悟を持って見守り、付き合って来たつもり。 私には弟がいて、 私が終ぞ、果たせなかった親孝行を立派に果たしてくれた。 心の美しいお嫁さんをもらって 最初に女の子が生まれて 次が男の子で、今年、晴れて大学生。 大阪でお墓を建てる時には 最初から最後まで、細部に至るまで付き合ってくれるような 爺と婆にとっては、素晴らしい孫たちだ。 なんとか・・・、間に合ったかなっ。 今年はこの弟家族と帰省墓参りが実現する。 年に数回、それぞれの誕生日とか大晦日に 一同が顔を合わせてはいるけれど そんな日は、常日頃の現実を直視しなくても良いとされる日で 御馳走を食べて、お決まりの言葉を交わして それぞれの家と戻ってゆくだけだ。 頭では理解しているはずの 老いてゆくその速さを直視しておいてもらいたいと思うのは 姉のワガママかもしれないし、言い訳かもしれなが 弟に、ある種の後悔してほしくないからだ。 「そ…

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