年寄りに臨機応変は通じない
今度は何?
と、、ついつい、、思ってしまう(´ー`)
毎度の親父からの着電でありました。
「明日、切符を買いに行ってくるわっ」と。
ハイハイ、どうぞ行ってらっしゃいませ。
JRみどりの窓口で
「大阪駅から和倉温泉まで大人2名」と言えばいいだけ。
とは、、違うんだなぁ~、、これがっ。
夫婦揃って会費を払ってジパング倶楽部に加入してる。
昔のように年に数回、墓参りをしていた頃と違って
今は、まったくお得感など無いのに(´ー`)
「来年は更新しないほうがいいのと違う?」と
言うのも、、未来を暗示するようで憚られる。
父は脳血栓&脳梗塞の後遺症で
健常者の半分、180度に対し90度しか視野が無く
目の焦点が合ってくるまでにかなりの時間がかかる。
だから字も、まともに書けない。
んで、このジパング倶楽部の手帳の中の
割引が適用されるページを切り取って
必要記入事項ってやつを
なんやかんやと書かんとアカンのに
混雑する大阪駅中央のみどりの窓口で
係の人の手を煩わせる気、満々
お客様は神様ですの時代に生きてきた年代者(´ー`)
そして・・・
今回は長男家族同行ってことで
まるで夢の宝くじみたいな乗車券なのであります。
私も、また、、老婆心。
昔、利用した、レール&レンタカー。
「ちゃんとレンタカーの予約も、できるの?」と。
またしても・・・
「大丈夫やっ!」としか、言わない父。
違うからっ、窓口係員にしゃべりまくるだけや…