『憐れ』とは?・・・英国バーバリーとか?
ブランドを守るために
約40億9000万円相当の売れ残りを廃棄した
英国バーバリーが広く世間さまから避難を受けて
「もう、燃やさない!」と発表したとか。
ふ~ん、、「憐れなもんよのぉ~」。
少し前、知人から
京都で有名なデニッシュとやらを頂いて
(ちなみに、、父②からではない知人から)
おぉ~、コレが、有名な、ヤツかぁ~、、と・・・
早速、オサレな箱から取り出して
いつもやるように、手でむんずとちぎって食べたら、、
『・・・・✖✖✖・・・・』が、
正直な私の感想でありました。
そして、そのまま、母親行き~。
幼き頃から一流品とは無縁の貧乏層でありますから
これも致し方ない感想であるかと思うけど・・・
後に、ある人から聞いた話しに妙に納得がいったのは
「美味しい」の口コミを信じさせるのは
超・超・超有名ブランドのカラー&デザインを模範した箱。
そして、、人々は吸い寄せられてしまうのだとか。
物心ついた時から
時々、大食漢の父親に連れられて
何を食べさせてもらっても
「お父ちゃん、なんでお店のくせにマズイのっ?」と
聞いたそうです。
子供だからこそ
代金を頂戴して提供するお店とゆーもんは
美味しくないとイケない!と
素直に思っていたんでしょうねっ。
父も父で、幼い私に説くのであります。
「商売とは・・・」
『細腕繁盛記』とか『どてらい男』の
著者である花登 筺(はなと こばこ)の世界を・・・。
大人になってから
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