年寄り向けの素朴なカレーを作ったら
玄関に吊るされた私の(返却)鍋
先週、月曜のコノミヤデー
「ゴロッとした肉とじゃがいもの入った カレーが食いたいなぁ~」
と、、呟く親父。
ブー・ブー・ブーッ~
警戒態勢!警戒態勢!
これは、、私に作れ!ってゆ~遠回しの言い方に違いないっ。
数種類のスパイスがどぉ~だとか、
熟成のフォンドヴォーがどぉ~だとか、
だんだんと複雑になってゆく日本食カレー。
そんななか、
年寄り向けと言っては失礼だけれど、、
ココ壱番屋のカレーはクセが無いとゆーか、、
喫茶店で缶カレーを食べていたような親父世代には
食べやすいハズだから、お勧めしてみたら・・・
既に経験済みで、、望んだ味ではなかったとかなんとか、、
💦「それはきっと、、メニューの、、
選択ミスしたんやわぁ~」と逃げておこう。
かくゆー私も、昔ながらの貧乏カレーが一番、好きだけれども、、
働くおひとり様は、しかも、、週に一度しかお休みもないから
ゴロッと肉ってのが問題なのよねっ。
ビーフシチューを作る時のように
良いお肉を買って来て時間を掛けて作らないといけないしぃ~。
ここは無視のだんまり作戦
のに、、それなのに親父に有利な風が、、
いつものマルナカで理想的なカレー肉を発見!
質は高いのに弾かれた部分の不揃いの寄せ集め。
g当たりの金額が安く設定してある山芋とか蓮根なんかの
半端モノと同じように
(スーパーで注意して見比べてみて)
通常売りの中に僅かに1パックが紛…