美味しいチーズが近所でも買える『無垢』
ホテルの最上階、下界パノラマを見下ろしながら
グラス(ノンアル)を傾ける・・・
そんな機会も、ないこともない。
そんな場所でテーブルに乗るのは
ピーナッツ、ポッキー、なんかじゃなく
世界のチーズの盛り合わせ。
私が初めて口にしたチーズとは
小学校の給食に登場する雪印6Pチーズの三角形が
小さな四角形になったプロセスチーズってやつで
特に好きとか嫌いとかもなく・・・
大人になり、稼ぐようになり、海外へと出かける度に
アイスクリームしかり、ヨーグルトしかり、チーズしかり
外国の乳製品の濃厚さはカルチャーショックだった。
ある日の国際線ビジネスクラスの食後のデザートが
常温に戻したカマンベールチーズとぶどう。
カピカピした表面を指でつまむと
中のトロっとしたチーズがプニュとはみ出してきて
卒倒するほどに美味しくて
「これが、これこそが、チーズとゆーものなり」と。
さて、日本じゃ~、百貨店の地下食料品売り場
お金さえ張り込めば・・・
美味しいとは限らず・・・で、、
そのうち、数打ちゃ、当たるかも?の賭博。
いつものスーパーで黄色赤色シールが貼ってある
森永乳業のクラフト無垢を買ってみた。
この巡り合いに感謝(通常、1個あたりで70円くらい)。
(月曜10%引きスーパーの定番に)
ゆっくり寝坊の休日の朝食は
ささやかな、幸せなり。
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