キャベツあたま?
世間を賑わしているキャベツ枕・頭って、、なにっ?
と、、記事を覗いてみれば・・・
熱を冷ましたりする
ヨーロッパの国の民間療法のひとつだとか。
生活のいろんな場面で工夫がなされていたことが
先人の知恵として代々と伝わって
迷信とゆーよりも、おまじないといったところ?
ここまでなら微笑ましいお話し。
けれども、、
お金儲けの手段として
情報社会が利用して物売りテキヤの口上にしたり
或いは
講演料💰狙いのお題目にしたり
そうなると、また、
専門家の登場で「根拠なし」と警鐘を鳴らす。
あるある大事典
VS
ためしてガッテンみたいな?
私が、海外ドラマ大好きで観る理由のひとつは
異文化を知るコトができること。
飛行機で2時間以内、船でも3時間ほどで行ける
お隣の国、韓国でも
日本とはまったく違う様々な民間療法があって
科学的根拠がどぉ~だとか
どの国のほうが優れているだとか
アホらしいナンセンスだとか
その行為自体をど~の、こ~の言うことは
とても失礼な事だと思う。
その昔には
すぐに薬が手に入らないとか
医者へと駆けつける手段のない事情の中で生活し
大切な人の苦痛や痛みを和らげるための
願いが込められた愛情表現の手段だったのだから。
過ぎ行く時代が、すべての事を
ひとつずつ、ひとつずつ、解明していって
ナンセンスだと皮肉っても・・・
「痛いの、痛いの、飛んでけぇ~」こそが
セラピスト…