持ち寄りのすき焼きに流儀を持ち込む
お歳暮ですき焼き用のお肉を貰ったから
(三田屋の肉)私の家でやろう!と言う妹分(+もう一人)。
つまり、、
高級肉、野菜等の買い出し、場所と創る流儀・・・
それぞれを持ち寄ってすき焼きを食べようってことだ。
私ん家のリビングは冬支度も済ませて
(あとはクッションカバーを替えればいいだけ)
三人なら十分、寛いで鍋を囲む事ができる。
駄菓子菓ぁ~子、
玄関が無理!
断捨離の道すがら・・・
処分する家具等を玄関付近に集結させているからだ。
おひとりさまとは、、おひとりさまなので
ベストなタイミングで
つまり、、
回収日の朝にサッサッと移動なんてできるはずも無く
日数をかけて段階的にやっとココまでたどり着いたのに
また、戻すなんてのは嫌だ。
トイレ、洗面所、浴室へは
この集積場と化した玄関廊下を通らねばならなず
私や妹分みたいな女性一人が
通り抜ける動線だけしか確保していない現状。
おまけに、、
手入れが大変で南部鉄の鍋も捨てちゃったし。
やっぱり、無理ぃ~
白ネギだけは私のやり方でカットして
すき焼きの“わりした”をこさえて
+もう一人のお宅へとお邪魔させていただきました。
今回、場所も副菜も提供してくれた宅のテーブル上には
エバラすき焼きのたれが用意されてたんだけど
申し訳ござらぬ
拙者の流儀に反するがゆえ
持参した“わりした”を使わせていただく
最初から最後まで
私の“すき焼き”流儀を貫かせていた…