いつも「死ぬ」と言いながらも
昨日の月曜日は
週に一度の、まだバスが運行している時間帯に事務所を出て
10%引きのスーパーで母親と買い物をする日でございました。
さて、母様のご機嫌は麗しゅうございますでしょうか・・・。
まずまず、、でございまする。
と、また、、どデカい声が聞こえてきたぁ~あ、あ、あ、
父親も遅れて登場!
なにも、興奮などしておりませぬ。
これが、、彼ら夫婦の平常時の声であります。
私が、あまり実家へ顔を出したくない理由のひとつ(´ー`)。
そしてこの時とばかりに
母は父のことを、父は母のことを・・・
報告するとゆ~か、互いが互いの事をチクリまくるのである。
きっと・・・
団地の低層階に住む両親が窓を開ているだけで
もう、彼らに秘密など在りはしないが
立ち話しができる古くからの馴染みのご近所様は
みんな、逝ってしまわれた。
数日前、母親が鼻血を出したそうだ。
いつだって「もう死ぬから好きなモノを食べる」とか
旅立ちの日を理由にしてワガママを言いまくるくせに
わずかな鼻血だけで、ベソかいてオロオロだったとか。
綿を詰めて「ジィ~としとけ」と
何度、父に言われても
「まだ止まらない」と数秒おきに綿を抜き差ししまくって
おまけに鼻をこすりたおしては
「どないしよう」と半泣きだったとか。
確かに・・・
高齢の母親が何もしていないのに鼻血を出すなんて心配だ。
親父に言わせれば「甘いモノの食いすぎ」と言うが
そんなの、理由としては薄弱すぎる…