油パン...このギトギト感
水曜日の父②便の中にたったひとつ。
自己主張が強すぎる?その名も
あんドーナツ(秋田新名物、別名=油パン)。
焼き立てやら揚げたてのパンが
いつだって安価で食べることができる都会の片隅。
こ、こ、これは
包装紙の内側までも油でギドギトではないですか!
しかも
丹頂チックで髪を撫で付けたような
オッサンの頭みたいで
ちょっと、、手を出しにくいってのが正直なところ。
暇にまかせたこの大阪で
ご当地グルメを発掘してくる父②のこと。
以外に美味しいのだろう。
ってか、、見た目のインパクトと
実際の味わいとのギャップってのが話題として合格ってことかっ。
一口、かじってみると
ぎっしりと詰まった中のこしあんに比べて
外側のパン生地がとても薄いから
見た目とは違って油っぽさはあまり感じない。
けれど
外気温の寒い冬に、このべっちょりとした食感ってのはどうも・・・
『以外にどんどん進むわっ』ってこともなく・・・。
遠い遠い昔のアメリカの、とあるハブ空港にて
初めてシナボンなるモノを目にした時も
京都が誇る銘菓、八ツ橋のニッキの匂いに近い
シナモン系の香りが苦手な私はフローズンヨーグルトを。
旅の記念に連れの先輩にシナボンをひとつ買って・・・
私より一回り上の先輩は
たいそうお気に召されたようでしたが。
まさに、、悪魔👿のパン。
日本の平均的女性が必要とする一日の摂取カロリーを
たったひとつで賄ってしまうよな罪深き誘惑
甘…