最近の離婚話しは、やっぱりどこかオモシロイ
昨日の夜遅く、いや、今日?
なんせ日付が変わった時刻に
ストレスまんちくりんの友人からの着電。
一向に改善の兆しがないまま・・・
「ごめんなっ。愚痴ばっかりで~」と真夜中まで。
いつの間にやら
人の不幸は蜜の味・・・とも、言えない(良い意味で)
共通の知人(私は顔見知り程度)の近況報告。
はて、、さて・・・
離婚なんて珍しい話しではないし
多くの人が経験していて(人によっては何回も)
不幸の代名詞でもなくなったとはいえ
「ものすごいエネルギーが要った」とか
「修羅場だったわぁ~」とか、聞くけど
なんともまぁ、ドライってゆ~か、ビジネスライクで。
熟年離婚に向けて虎視眈々と準備をしている母より先に
玉の輿に乗った娘が一年余りで早々に離婚。
母親のほうは
もともと「亭主、元気で留守がイイ」のタイプで
旦那が元気な現役の内に別れとかないと
年齢による衰えが顕著になってからだと
みんなから『ひとでなし』って思われるやん?
ま、『ひとでなし』の定義によるわなっ。
古い人間の私には・・・
今この時点で、、そう思ってしまうところがあるけんど。
よ~するに世間体を保ちつつ
今のうちに夫婦共有財産を分与(確保)してもらい
可能性としてこれから大きくなる病気の看護やら
老いの世話などから逃げておくのが得策ってことらしい。
娘さんのほうの理由は不明だけど
昨年、千万単位の豪華結婚式を挙げたばかり。
こちらの方が世間体云々と違う…