マーフィーの法則 日本人の私の場合
マーフィーの法則をご存知でしょうか?
私の娯楽本・・・
ジャネット・イヴァノビッチが書く
大好きなステファニーシリーズの単行本の中で
(扶桑ミステリーの消滅で新シリーズが読めなくなった)
マーフィーの法則の一説に触れて
生きた年数分の深ぁ~い溜息とともに
心のど真ん中でバスンっと納得したある一説であります。
落したトーストがバターを塗った面を下にして着地する確率は
カーペットの値段に比例する・・・
う~ん。。。なんとも灌漑深いでしょう?違う?
投げたコインで占う時には表か裏か。
二分の一の確率であるはずなのに・・・
床に敷いているカーペットが高級品であればあるほどに
焼いて乾いた面ではなくて
バター(脂)を塗った、しっとりと湿った面こそが
カーペットにべっちょりと。。。
安物ならいざ知らず、選りにも選ってぇ~
大枚をはたき、やっと買った一張羅なのにぃ~
ってコトですわっ(T_T)
ユーモラスな表現ではありますが自虐的悲観論。
人生とは得てしてそんなモンだねぇ~。
だから神様はコーヒーを創られたのよ。
これも海外ドラマやら映画などでよく聞くセリフ。
英国人なら紅茶で日本人なら緑茶?
さて、、
なんでこんな事を書いているのかって・・・と。
夏の模様替え。
夏らしいブルーのバリエーションに敷物を替えたらば・・・
「美味しくなぁ~れ」と
辛子と濃口醤油で練りに練った納豆を乗せたお盆を
テーブルへと運ぶ途中ひっくり返し…