すき焼き 後ろめたさ 生きるお金
元旦恒例の、、両親に食べさせるすき焼き以降・・・
自分の身銭を切ってまともな牛肉など買っていない
(黄色赤色シールのモノでさえも)
せいぜいが、すき家の牛丼どまり。
それだって、、本当の目当ては紅ショウガ('◇')ゞ
夢にも考えていなかったHawaii旅行で
22ドル50セントのディナーブュッフェスタイルで
肉汁したたるミディアムレアーのプライムリブを
ウエルダンまでに再焼きしてもらったステーキ級の肉塊に
貰ったヒルトン$を使って食べたリブアイステーキ。
その旅費の、、借金をまだ返せていない身分でありながら、、
祇園祭の京都ですき焼きですわっ。
ええんやろーかぁー?
しかし、割り下に味噌を使ったこのすき焼きは
美味しすぎる!そして客単位の個別に炊いてくれるご飯!
ふと気が付けば、、親父からの着信履歴。
(ボケ母の㎏単位のカンロ飴消費のサインだと予想・・・)
「祇園祭一色の京都で友達とすき焼き食べてた。
借金している身でありながら贅沢してゴメン!」
親父の思考回路では・・・
「おぉ~そうかっ。そうかっ。そりゃ~良かった」と。
そういやぁ~、もう、ずいぶんと・・・
タケルの肉(私は超粗挽きハンバーグ)に誘われても
もう何か月も同行していない
ガストにでも行こか?と誘われても「もったいない」とNO。
せいぜい奢ってもらったのは
旅行前に冷蔵庫をカラにしてからの王将の餃子ぐらいだから
娘のあまりのケチケチぶりが、心配やったんや…