縁もゆかりもないはずの人

隣のビルの玄関、看板支柱と建物外壁タイル、車が激突した跡。
花を生けてある花瓶がわりの瓶には白いリボンが結ばれている。
あの蘇生術も間に合わなかった事を物語っているのかな。
その日の記事
http://corallehua.seesaa.net/article/438213625.html?1464663210

私が見たときには救急車以外にタクシーが一台だけ。
他に事故車を見た記憶もない。
怖かったし、直視する勇気もなく慌てて側を離れ、迂回したし・・・。
数ヶ月前、大阪駅付近で運転中に発作に見舞われ、歩行者を巻き込んでしまった人がいた。

きっと同じようなケースだったのかな?運転中に心筋梗塞とか脳溢血とか・・・。
知る限り、巻き込まれた人はいなかったと思う。
これをせめてもの救いと言っていいのかどうか?と思うけれど
この世界で自分の人生最後の日に、本来なら縁もゆかりもない人に怪我を負わせてしまったり
期せずして道連れにしてしまったり。
あの時、何故、あの場所に・・・という、答えのない、ぶつける相手もいない問いかけが
どこまでも家族を苦しめることに。縁やゆかりも『なんの因果か・・・』に変わる。

『助けてください これが最後のチャンスです』
遠い国で活動の資金源とされてしまった安田純平さん。
画像を投稿した人物は電話取材に応じ、「ヌスラ戦線」が身代金目的で安田さんを拘束しているとの説明とともに「一カ月以内に支払われなければISに引き渡される恐れがある」と警告。
これを縁やゆかりと呼ぶ?

身代金に掛ける特殊な保険がある。
カバー範囲は広くて身代金、交渉人費用、家族のカウンセリング料などまで手当てされる。
しかし、この保険料が支払えるような人は毎日、SPが雇えるような裕福層だろう。

安田さんを助けるために支払われる身代金が何に使われるのか予想がついてしまうだけに政府はリアルな究極の選択を迫られている。
なんの力も持たない小市民のゲスでバカな考えだけど、舛添さんに有り金はたいて支払ってほしい。

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