駄菓子菓子、日本のお店のように「座席を確保するものではない」と思っておいた方がイイ。
時間・人数・希望などを明確に告げてはいても、かなりテキトー
ホテルのコンシェルジュやクレジットカードデスクのスタッフを通じて予約をするのは簡単。
『この旅行にいったい、いくら払ったと思ってんのっ!』
良き想い出として記憶に残し、美しい風景と共に写真に納め、後々まで思い出してこそ
記念ディナーと言える・・・でしょっ?
なら、予約をしたからと言って、安心してはいけない。
実際にお店に到着して案内係に席を誘導される時が肝心。
私達の席は確かに海側だったけれど窓際から2列目のテーブル。
サンセットタイムのためにココを選んだんだし、大人しく引き下がりたくないし
これも、いつものこと・・・大抵の場合は
『オーシャンサイドがいいんだけど』と言うだけで対応してくれる(少々、待っても)。
今回も「窓際の席がいい」「どれぐらい待てばイイ?」と伝えて
席には座らないで、その場所で突っ立ったまま交渉する。
すると・・・窓際に座っていたご夫婦が席を変わろうと申し出てくれる。
「?!なんで・・・」
その訳を尋ねてみると、もともと奥の席を希望したのに窓際へ案内されたんだと。
ってなワケで私達の席の眺め
私の定番ドリンク・・・ストロベリーダイキリ・ノンアルコール
まぁまぁの美味しさ
オーダーしたのは定番(肉=ステーキと魚=マヒマヒ)の33ドル(ぐらい?)を二人分に
ニューヨークステーキ28ドル(ぐらい?)を一人分・・・これをシェアする。
それぞれにパンも置いてあるサラダーバー付きで
お店の片隅に用意された大きなBBQコンロにて自身で焼くシステム
いつも混んでいるだけに野菜は新鮮
(👆これって結構、珍しい・・・きゅうりが乾燥して反り返っている店も多い)
オーダーしたモノは調理なしの生のままテーブル席に置かれるので、早い!
ソレを持ってコンロへと移動したら👇この眺め
食事を楽しんでいるうちに夜のとばりも降りて来てトーチが灯される
そしてそのお味は・・・お昼に食べたお弁当が不味かったせいなのか・・・
すごく美味しく感じた。なにより野菜が新鮮でしっとりしているだけでも好印象。
その昔の“日本の履物ワラジのようなステーキ”は、もう姿を消したかなっ。
ステーキと言えば・・・ウルフギャング・・・今、図に乗り過ぎとちがうやろか?
時間の無い時のハッピーアワーの5ドルのハンバーガーが懐かしい。
因みにお会計は
ビールを数本追加オーダーして、席のチェンジの兼でチップも弾んで締めて150ドル也。
日本円にして一人当たり¥5,750ほど。
スーパーのイートインが¥2,500なら・・・とても値打ちのあるお金じゃ~ないだろうか。
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この記事へのコメント
collon
英語が堪能でいらっしゃるのかな
どうやって習得されたのか
聞きたいです^ - ^
れふあ
英語が堪能?まさかっ!
堂々の高卒で英会話なんかも習ったことも無いし
スピードラーニングの“お試し”さえ申し込んでません。
習うより慣れよ(場数と度胸だけ)
相応しい英単語さえ知っていれば2歳児程度でも十分OK
心を開けば相手が察してくれます。
👆この『理解してあげよう』の心の無い相手ならば
『Is anyone here』と上訴する構えを見せる
これで・・・引き下がりそうにないなっと思わせる。
そして、尽力してくれたら『ありがとう』とチップを弾む。
最後には「なかなかエエ客やったやん」と思わせる。
彼らは一歩上の仕事をひとつ学ぶ。
めでたし、めでたし
collon
れふあ
???
どこが?
collon
教職向いておられるだろうな
(偉そうにすみません…)
れふあ
同僚からはめんどくさい性格と。
collonさんならわかってくれるかも?と。
徳を積む…ってコトのひとつのカタチかなっ、、なぁ〜んつて