オープンしてまだ2ヶ月のザ・グランド・アイランダーを覗いてきたぞっと。
あちらこちらでポコポコ、ニョキニョキとコンドミニアム、タイムシェアが建ちまくり。
木枯し紋次郎が長ようじを口にくわえていうセリフ
『あっしには関係ねぇ~こってす』
である。。。けれど、一般ピーポーでも見学できるってのがタイムシェアの良いところ。
一言で、ザ・グランドアイランダーの特徴を述べるとするならば・・・
窓から景色を取り入れることで部屋の狭さを感じせない工夫
かなっ・・・それに尽きる・・・だから窓が大きくて、どれもみな美しい絵画のよう。
そしてアクセス・・・村(ヒルトンビレッジのこと)の中じゃ~一番だねっ。
http://www.hgvc.co.jp/oahu/grand-islander-hgvc/
前回の記事でも書いたように私は金持ちの家のようなコンドミニアムは望まない。
床にアグラをかいて煎餅のカケラをポリポリと落としながら寛げる空間こそが好きだ。
このザ・グランドアイランダーはどんな感じなんでしょうかねっ。
まずはエントランスを通って
友人を招いてリビングで・・・なんて、そんな広さが部屋にはない分、
エントランスを広く開放的な造り
病院で見舞客と会談するような場所ってこと
ビーチウォークに建つホクラニと同じようなインテリア
ここがフロント・・・オープンしたてで、まだ暇だわなっ
コンシェルジュもヒマでどこぞへと?
さぁて、いよいよ部屋へ突入。
まずは一番下のランクであるリゾートカテゴリーと呼ばれる部屋
とは・・・Hawaiiでは海の見えない部屋は価値が低い。
しかし、夜・・・高層ビルの向こうの高台の外灯やら家の灯りもイイもんっすよ。
玄関や廊下などは無いに等しくただ、扉があるのみ。
その扉を開けると
さすがに無駄のない動線を確保した造りには感心できるし
家具調度品はモダンでありながらちゃんとHawaiiを主張してる
カリアロードに面しているものの・・・カラカウア大通りとは違って夜は静かかなっ。
そして・・・その上のランクはシティビューは海と陸の境界線
すっかり夜になったところを想像してみる
それぞれ、1Bedroomや2Bedroomによっての違いがあるけど