母とのコノミヤ10%引きデーでの買い物は母のおごり。
ひとつの買い物カゴにそれぞれ別所帯の食材を入れてお会計。
父もお刺身を買うためにやって来た。
ボケ母のいつものセリフ
『なんでも好きなモノを買いなさい』と。
👆この言葉に嘘はないけれど・・・私一人の食材など、たかが知れているし
骨まで節約が染み付いた私は“お買い得品”チョイスを基本に献立を考えるから
その金額だって、気兼ねするような額にもならない。
駄菓子菓子、この日は違った。
私の大好きなTARBUCKS®チルドカップに黄色赤色シール
もとより今日は10%引き・・・本数もそこそこ残っている。
そしてレッドブルが198円(コンビニでは280円?)残り5本。
そしてレジ・・・合計金額¥6,732に対し、母の所持金¥4,000と小銭。
・・・・・・レジカゴの中の両親のお買い物は
1本2000円以上の鰻に別売りのタレ、高級茶葉、高級卵、他。
『やられたっ!』・・・結局は自腹のぬか喜び
今の母の頭はもう、この状況についてこれなくなっている・・・
すかさず、私は支払いを済ませて(給料後で良かった)サッカー台へ移動
母の手にはレシートと千円札が4枚
娘の私がいくら支払ったのかと、繰り返し、繰り返し、何度も同じことを口にする母。
周りの目も気になる私はだんだんイライラしてくる。
その差額を把握したところで『あとで残金を返してあげる』と言うワケでもなし
ケリ(決着)をつけることも出来ないのに混乱だけが母の頭に残る。
混乱すると声はますますデカくなり、イライラを募らせて周りにアタる。
こんな時の正しい対処法って何だろう?
正しいか否かなんてわからないけど、大好きなシーザー・ミランさんを真似る。
母と犬を一緒にするなっ!と言われるかもしれない・・・
確かにそうかもしれない・・・
理性を失って本能だけで生きているという意味では同じ。
ありのままを受け入れることのひとつ。
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この記事へのコメント
collon
言葉で書くと簡単ですが
かなりの忍耐が必要ですよね。。
れふあ
忍耐には少々、自信がありますが・・・
もともと軽蔑していた人への感情が。。。
直ぐに沸点に到達してしまいます(T_T)