パワハラに勝る発達障害もあると思う

私、日本の国技である相撲を鑑賞したいと
思ったこと・・・一度だってない。
髷に着物姿のお相撲さんじゃなくて
ほぼ裸同然の肉 対 肉 がぶつかり合う姿を
どうしても美しいと思えないからであります。

しかし、、
師弟関係という言葉を聞いて
真っ先に思い浮かべるのは相撲世界の縦社会。

好きでもなんでもなくとも
勝手にニュースで流れてくる
貴ノ富士関の後輩への暴行は
昔の私のある経験と、最近大切な友達に起こった事柄を
どうしても思い起こさせてしまうのであります。

あまりに得手勝手な想像だけど・・・
発達障害を抱えたまま成長してしまった成人。
五体満足で外見だけでは見えてはこない、、ある欠如。
普通ならソレは成長の痛みと共に養えるハズのモノ。

専門医から診断を受けても外科手術では治療不可能で
長期にわたるカウンセリングも本人の自意識無しには
功を奏さないモノのようであります。

「暴力は絶対に駄目」そりゃそうだ。断固反対。
けどもしも、もしも、、
リスクを背負う責任のある立場から
教えても、教えても、、
信じても、信じても、、
すがるほどに懇願を繰り返しても、、

失敗から学んでゆくような様子を見せながら
結局、何度も同じことを繰り返して
「自分でも何故だかわかりません」と涙するような後輩が居るとしたら?
そのやるせない感情にどう対処すればいいのでしょう?

この問題の加害者とされる貴ノ富士関だって
若干二十歳そこそこで
競技・勝負の世界に身を置いて
どんどんと勝ち抜いていかねばならぬ世界で。。。

たしかに・・・おとうと弟子が
なんの計算も無く、悪意すら持っていないのに
ゴツンッと頭を殴られるって理不尽だよねっ。

バカかっ?アホかっ?とナジられるような失敗は
血のつながった家族の中だけならまだしも
社会に出れば大きな損害を招くことも、
責任ある立場の人を陥れてしまうことも、
先輩達が積み上げてきた信用をも失う場合も。
そうなると組織が生計を立てなくなる可能性だってあるんだわ。

現代の発達障害という病名(?)に
社会全体が理解を示さねばならないとは思うけど
「関わったのが間違いでした」みたいな不運が
絶対にあるんだよ。

そしてソレは責めることができなくて・・・
だからといって、
一緒に背負って行こうとまでは思えない。
少なくとも私は経験した。

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